楽天ポイントでサテライト投資を始めました①
おはようございます。まどかです。先日、楽天ポイントでサテライト投資を始めたので、そのご紹介です。
具体的には、楽天ポイントで気になる投資信託等を購入していこうと思います。
サテライト投資とは
まず、サテライト投資とはコア・サテライト投資の一つとして行われるもので、野村証券の証券用語解説集には以下のとおりと定義づけられています。
保有する資産をコア(中核)部分とサテライト(衛星)部分に分けて考え運用すること。コア部分は長期かつ安定的に運用し、サテライト部分はコア部分よりも高いリターンを求めて積極的に運用する。コア部分とサテライト部分をバランスよく保有することで、資産全体としてのリスクやコストを抑えつつ、市場平均よりも大きいリターンの確保を目指す。
私の投資スタイルでいうと、現在市場平均のリターンが期待できる全世界株式インデックスファンドをコアとして、サテライト的に楽天ポイントで別の投資信託を購入しようと考えています。
今までのポイント活用方法
楽天ポイントの種類
まず、楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントがあります。通常ポイントは1年間くらいの期限がありますが、新たにポイントを取得すると有効期限が切れません。その一方で期間限定ポイントは有効期限が定まっているポイントになります。
今までの活用方法
今まで私は通常ポイントをクレジットカードの支払いに、通常ポイント・期間限定ポイントのどちらも楽天ペイ、楽天モバイルの支払いに充当していました。一旦設定をしておけば、支払時に自動で充当してくれるため、とにかく楽です。また、期間限定ポイントを失効することもほぼ0になりました。(見返したら今年3ポイントだけ失効していました…何故)
1ポイントだけ投資信託の購入に充当していた
投資信託の購入については、SPU(スーパーポイントアッププログラム)でポイント倍率を+1倍するために、1ポイントだけ投資信託購入に充当していました。積立設定を行うだけなので、とても楽です~
(SPUは、一定の条件を満たすと楽天市場で付与されるポイントが2倍、3倍となるプログラムです。投資信託の購入に楽天ポイントを利用すると、+1倍にすることができます。)
今後のポイント活用方法
期間限定ポイントは現在と同じ活用方法
期間限定ポイントについては、今後も楽天ペイや楽天モバイルの支払いに充当する予定です。
通常ポイントは気になっている投資信託の購入に充当
通常ポイントは現在の1ポイントの活用方法(投資信託の積立購入設定)はそのままに、残った通常ポイントで気になった銘柄を購入していく予定です。
長くなりましたので、後半は次回にしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
2021.12時点のNISA口座公開
おはようございます。まどかです。
私は、2021年6月からNISA口座での投資信託保有を開始し、現在毎月13.7万円積立中(預貯金を投資に回し中)です。そんな私の2021年12月時点のNISA口座を公開します。
現在の評価額合計
現在の評価額合計は1,228,933円です。全部投資信託となります。
保有投資信託内訳
上4つ(SBI・新興国株式インデックス・ファンド、楽天・全世界株式インデックス・ファンド、楽天・全世界株式インデックス・ファンド)は投資信託の積立を始めた際に購入しました。しかし、書籍や他の方々の投資ブログを読み進めるうちに、私には全世界株式、特にeMAXIS Slim全世界株式が合っていると思い、それ以降はeMAXIS Slim全世界株式のみ投資を行っています。
今後リバランスが投資額の調整だけでできず、投資信託の売却が必要となった際に上4つから優先的に売却しようと考えています。
投資状況グラフ
投資信託の積立を始めたのが2021年6月なので、他の投資ブロガーさんと比べたらかなり小さい含み益です(笑)(投資金額も私の年収と比例し、控えめです)
焦っても利益はついてこないので、今後も淡々と積み立てていこうと思います。
今後の目標
冒頭記述のとおり、2021年6月から投資信託の積立をスタートし、NISAの枠を埋めるため、毎月約13.7万円投資してきました。オミクロン株が出現した際等、株価が下落した際にはスポット購入もしましたが、それが果たして適切な購入タイミングだったのかは分かりません(笑)やっぱり、淡々と感情移入せず積み立てるのが性に合っているようです。
2022年からは、一般NISAからつみたてNISAへ変更する予定です。実は昨年までは日本個別株しか持っていないという投資方法だったので、一般NISA口座を保有していました。(今考えると超ハイリスクな投資でした…。)今年から投資信託をメインに長期投資すると決めたので、一般NISAを持て余すようになっていたんですよね。
現在預貯金も結構割合が高いので、投資額を分散させつつ引き続きeMAXIS Slim全世界株式等を毎月積立していこうと思います。また、今後はポイント分だけ、サテライト的に他の商品を買ってみようかな~とも考えているので、考えがある程度まとまったら記事にする予定です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
年収300万20代地方OLの2021.10家計簿公開
こんにちは。まどかです。
本日は私の10月の家計簿を公開します。
2021年の予算は以下の記事で公開していますので、よかったら見てください。
・私の家計簿は、月中旬開始・〆となっているので、今回は10月中旬~11月中旬の支出をまとめています。
・クレジットカードでの支払いは、引き落とし月に計上しています。
2021.10家計簿 82,856円
支出額は82,856円でした。予算内の支出です。
通常費 74,898円
実家に入れるお金 30,000円
毎月定額です。
家具積立 10,000円
毎月定額です。
コンタクト代 1,900円
毎月定額です。
ガソリン代 8,820円
今月は比較的安かったです。最近は10,000円を超える月が多いです。
デート代 16,780円
外食が多かったので、いつもより多めです。週2回は外食しているので、どうしても10,000円はかかりますね~
雑費 7,398円
美容院代や日用品購入代です。やっぱり美容にお金がかかりますね…
特別費 7,958円
旅行 6,000円
地域の旅行キャンペーンでホテルに泊まりました。半額くらいで泊まれたのでかなり満足です。
服 1,958円
ニットを購入しました。
年間支出実績
このペースでいけばあと2月分なので2021年は年間150万円で過ごせそうです。
年末のイベント関係も、自分にとって必要かどうか見極めて支出していきたいですね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
年収300万20代地方OLの年間予算表(2021)を紹介します。
こんにちは。まどかです。
本日は私の2021年の年間予算表を紹介します。
もう12月であと1か月しかありませんが、紹介したいので紹介させてください!(笑)
1.地方OLの年間予算表
ざっくりですが、年間で以下のとおり予算を立てています。
ここで通常費と特別費という言葉が出てきていますが、通常費は月々恒常的に支出があるものを月の平均額×12月で算出しています。特別費は、毎月支出があるわけではないけれど、年に数回大きな出費となりうるものを計上しています。通常費と特別費について、以下詳しく説明します。
2.通常費 922,800円
- 家に入れるお金
実家住みなので、少額ですが両親にお金を毎月渡しています。手取りが20万円を超えるまでは、月3万円でいいよと言ってくれているので、本当に助かっております。私も自分の子どもに同じことができるのが密かな夢です。
- 家具積立
彼氏と今後のために毎月1万を積み立てています。今後一緒に住むことになって、引っ越しや家具購入でお金が必要になったらこちらから支出する予定です。
- コンタクト代
コンタクト(1day)代です。1dayは割高ですが、衛生面・付け心地を考えると個人的には満足なコスパなので使っています。
- ガソリン代
地方なので通勤にも車必須です。最近は原油高の影響で月1万円を超えます…。この予算から車の洗車費等も支出しています。
- デート代
月1.5万円。主に外食費ですね。二人とも食べるのが生きがいなので、ここは惜しまず使っています。
- 雑費
月1万円。美容代などもここから支出しています。
3.特別費 560,000円
- 旅行
年間10万円。コロナ前はちょこちょこいろいろな海外に旅行していたんですが、今は地方自治体がコロナ対策で旅行のキャンペーンを行っている時に近場を旅行しています。
- 車検・保険料
年間10万円。車検や自動車任意保険代です。
- パートナー関係
年間10万円。記念日や誕生日などのイベント用費です。
- 家族へプレゼント
年間14万円。ボーナス時期にいつものお礼として家族に渡したり、家族の誕生日や母の日・父の日のプレゼント用の予算です。
年間3万円。年収が平均して300万円台なので、予算は3万円分としています。
- 服
年間6万円。冬用ニットとかすぐダメになっちゃうので、毎年買っています…
- 医療費
年間3万円。健康は大事!ということで、ためらいなく歯の定期健診や、体調不良の時に病院へ行けるよう先に予算を確保しています。
4.年間予算表のメリット
- 1年間どのくらいのお金が必要か分かる
今の生活を成り立たせるために必要なお金が分かると、「今の仕事がクビになっても、これぐらい稼げれば生活が破綻しないな」と安心感が生まれます。また、予算を立てて「思ったより生活費って必要なんだな…」と思った場合でも、自分の生活に必要がない、または優先順位が低い支出に自然と目がいくようになります。
- 特別費を設けることで、家計管理の挫折を防ぐ
以前は月の予算を立てて家計管理を行っていたのですが、突発的な支出があった場合、すぐに収支が赤字になってしまっていました。赤字が続くとモチベーションが下がるので、現在特別費として計上している予算を月々の予算として計上したこともありましたが、特別費はある月に突発的に大きな支出となるもの。そのため、この方法も特別費の支出がある際は赤字となり、家計管理のモチベーションが下がってしまいました。しかし、この特別費を年間予算として計上する方法であれば、月々の収支が赤字になりにくくなります。そのため、家計管理ができているという実感に繋がり、私にとっては家計管理の挫折を防ぐことができました。
年間予算表で管理するようになって、本当に赤字が出なくなりました。比較的凡庸性のある予算表だと思いますので、少しでも皆様のご参考になれば幸いです。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。