年収300万20代地方OLの年間予算表(2021)を紹介します。
こんにちは。まどかです。
本日は私の2021年の年間予算表を紹介します。
もう12月であと1か月しかありませんが、紹介したいので紹介させてください!(笑)
1.地方OLの年間予算表
ざっくりですが、年間で以下のとおり予算を立てています。
ここで通常費と特別費という言葉が出てきていますが、通常費は月々恒常的に支出があるものを月の平均額×12月で算出しています。特別費は、毎月支出があるわけではないけれど、年に数回大きな出費となりうるものを計上しています。通常費と特別費について、以下詳しく説明します。
2.通常費 922,800円
- 家に入れるお金
実家住みなので、少額ですが両親にお金を毎月渡しています。手取りが20万円を超えるまでは、月3万円でいいよと言ってくれているので、本当に助かっております。私も自分の子どもに同じことができるのが密かな夢です。
- 家具積立
彼氏と今後のために毎月1万を積み立てています。今後一緒に住むことになって、引っ越しや家具購入でお金が必要になったらこちらから支出する予定です。
- コンタクト代
コンタクト(1day)代です。1dayは割高ですが、衛生面・付け心地を考えると個人的には満足なコスパなので使っています。
- ガソリン代
地方なので通勤にも車必須です。最近は原油高の影響で月1万円を超えます…。この予算から車の洗車費等も支出しています。
- デート代
月1.5万円。主に外食費ですね。二人とも食べるのが生きがいなので、ここは惜しまず使っています。
- 雑費
月1万円。美容代などもここから支出しています。
3.特別費 560,000円
- 旅行
年間10万円。コロナ前はちょこちょこいろいろな海外に旅行していたんですが、今は地方自治体がコロナ対策で旅行のキャンペーンを行っている時に近場を旅行しています。
- 車検・保険料
年間10万円。車検や自動車任意保険代です。
- パートナー関係
年間10万円。記念日や誕生日などのイベント用費です。
- 家族へプレゼント
年間14万円。ボーナス時期にいつものお礼として家族に渡したり、家族の誕生日や母の日・父の日のプレゼント用の予算です。
年間3万円。年収が平均して300万円台なので、予算は3万円分としています。
- 服
年間6万円。冬用ニットとかすぐダメになっちゃうので、毎年買っています…
- 医療費
年間3万円。健康は大事!ということで、ためらいなく歯の定期健診や、体調不良の時に病院へ行けるよう先に予算を確保しています。
4.年間予算表のメリット
- 1年間どのくらいのお金が必要か分かる
今の生活を成り立たせるために必要なお金が分かると、「今の仕事がクビになっても、これぐらい稼げれば生活が破綻しないな」と安心感が生まれます。また、予算を立てて「思ったより生活費って必要なんだな…」と思った場合でも、自分の生活に必要がない、または優先順位が低い支出に自然と目がいくようになります。
- 特別費を設けることで、家計管理の挫折を防ぐ
以前は月の予算を立てて家計管理を行っていたのですが、突発的な支出があった場合、すぐに収支が赤字になってしまっていました。赤字が続くとモチベーションが下がるので、現在特別費として計上している予算を月々の予算として計上したこともありましたが、特別費はある月に突発的に大きな支出となるもの。そのため、この方法も特別費の支出がある際は赤字となり、家計管理のモチベーションが下がってしまいました。しかし、この特別費を年間予算として計上する方法であれば、月々の収支が赤字になりにくくなります。そのため、家計管理ができているという実感に繋がり、私にとっては家計管理の挫折を防ぐことができました。
年間予算表で管理するようになって、本当に赤字が出なくなりました。比較的凡庸性のある予算表だと思いますので、少しでも皆様のご参考になれば幸いです。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。